【仮】アニメ好きによる感想ブログ

覚悟はしてましたが、やっぱりニーナ回は鬱になりました。


さて、リオールの件をヒントにロイはエド達にタッカーを紹介する。
タッカーは2年前にキメラの錬金に成功して国家錬金術師になった人物。


エド達は資料探しをしているところにニーナと出会い親しくなるわけですが、
前作を見ているのでここでニーナとエドの"ため"がほしいと思っていましたが、
うまくニーナという人物を描いていて、その"ため"をよく作ったと思う。


国家錬金術師の査定が近づくが、タッカーはうまくいかず、焦りが出始める。
タッカーはお金に困っているので今錬金術師をおろさるわけにはいかないので、ある行動に出る。


いつものようにエド、アルはタッカー宅行くが、そこにはタッカーとキメラしかいない。
エドはニーナとアレキサンダーの姿がないことからこのキメラがニーナから創り出されたことに気づきますが、いや～前の回とかなりギャップが激しいので余計にへこんでしまうよ。


スカーは紹介程度かと思いましたが、ニーナとアレキサンダーから生み出されたキメラを殺しましたね。これでエドとスカーの戦いがはじまるわけか。
今回の話で初めてEDとシンクロした感じで、いろいろ力入ってたしよかったかな。